さわやかな秋空のもと!
平成30年10月12日 第42期生の戴帽式が挙行されました。
42期生の皆さん、保護者の皆様、おめでとうございます。
ナースキャップをいただき、誓いの言葉(ナイチンゲール誓詞)、ロウソクの輝きは
忘れられない良い想いでになったと思います。
戴帽の儀を終えた42期生は、ナースキャップの重を感じ、それぞれが新たな夢(希望)や目標、決意を
心に誓ったと思います。
3年生からのお祝いの言葉、ありがとうございました。
先輩方を目標に、今後も頑張っていくことでしょう。
42期生は、ナースキャップをいただき 1歩 看護師に近づきました。
これから、本格的に、実習に向けて、演習等も始まります。
今日の誓いを胸に
これから42期生、全員で協力し様々な困難を乗り切っていきましょう
御来校いただきました、ご来賓の方々、保護者の皆様方 誠にありがとうございました。
平成30年8月2日、13名の参加で、午後より「高校生の1日看護学生体験」が開催されました。
開会では、樋口学校長と看護協会より挨拶があり、山下学科長より学校紹介がありました。
その後、模擬授業がありました。
模擬授業では、1,高齢者疑似体験を通して高齢者が感じる身体の不自由さを体験し、階段・トイレなどが高齢者のとって安全で使いやすい環境かどうかについて考える事ができる。2,高齢者(役)の学生に援助の必要性を確認しながら、状況に応じてどのように援助を行ったらよいか考える事ができる。という目的で、参加した学生に、高齢者疑似体験を実際、体験してもらいました。
学生は、1人15分間ではありましたが、エルダートライ(高齢者模擬体験装具)装着し、おはじきを箸でつかんだり、新聞や雑誌を読んでもらったり、ベッドでの起き上がり、階段を体験しました。
参加した高校生からは、15分間の体験だったけど、疲れました。でも楽しかったし、高齢者疑似体験ができて良かった。などの感想がありました。
本校の在学生とも交流会があり、参加した高校生からは、在校生とも話ができ、楽しい時間を過ごせ、とても良い機会になりました。
今後の進路に役立てたいなどの感想がありました。
この1日看護学生体験を通して、1人でも多くの高校生が、看護師に興味を持っていただき、看護の道に進んでいただけたらと思いました。