45期生戴帽式
令和3年10月11日金曜日 45期生の戴帽式が執り行われました。
昨年と同様、今年の戴帽式も新型コロナウイルス感染症対策の為、学生と学校職員・病院関係者のみでの開催となりました。
式は開式の辞から始まり、校歌斉唱と続きいよいよ戴帽の儀です。
副学校長からキャッピングをしてもらいナイチンゲール像から灯火を貰います。
厳かな空気の中、緊張に包まれながら式は進行していきます…
最初は緊張した面持ちだった学生たちも、式が進むにつれ頼もしい顔つきへと変化していくのを感じます。
その後は、学校長訓示、市長挨拶、来賓祝辞、祝電披露、三年生代表謝辞、戴帽生代表謝辞、閉式の辞という流れで式は進んでいきました。
学校長訓示
式が終わるとフリーな撮影タイムです!
緊張が解けたのか、なんだか賑々しい…!
新型コロナウイルス感染症拡大により、入学時から現在まで制約の多い日々を過ごしてきました。
そのような状況下で、学生全員が健康管理に留意し、戴帽式を無事に終えることができたことは、各学生の医療従事者となる意識の高さを表しているものだと思っております。
これから大変なこともたくさんあると思いますが、皆さんが看護に集中できるよう職員一同サポートしていきます!