かみ看ブログ

第39期生 戴帽式

平成27年10月23日(金)   天気 

朝夕めっきり寒くなり、日ごとに秋を感じるようになりました。

今日は、4月に入学した第39期生の「戴帽式」です。
戴帽式とは、ナースキャップを戴く式の事です。


最近では、感染予防という観点でナースキャップをしている看護師さんの姿は、あまり見かけなくなりましたが、上天草看護専門学校では、看護の精神である「博愛」「責任」「清潔」を形として表したナースキャップを戴くことで、今後の病棟実習など、看護への心構えをする大切な機会となっています。

また、戴帽式ではキャンドルサービスが行われます。
フローレンス・ナイチンゲールがクリミア戦争の時に、ランプを手にベッドからベッドへ傷病者を見回った時の灯りを想定したものだといわれています。

キャンドルの炎を見つめながら、「ナイチンゲール誓詞」を朗読する39期生の表情は、希望に満ちあふれていました。これから一歩一歩看護の道を歩んでいきます

39期生の皆さん、おめでとう


森副学校長にナースキャップを戴き、キャンドルに火を灯します。
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ナイチンゲール誓詞の朗読
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樋口学校長 訓示
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3年生代表 祝辞
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1年生代表 謝辞
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たくさんの来賓の方にお祝いの言葉を戴きました
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上天草看護専門学校